釣り

釣りの夢

昨日は飛騨方面へ釣行。 平日の増水はいい感じで引いて水量大目の川での爆発的な釣りを期待していたのですが、結果はアベレージ20センチに満たない小型のイワナ、アマゴの釣りになりました。飛騨の川は5年以上も前によく通った川でした。当時、よい釣りを…

前にも書いた?

久し振りに飲みすぎた。気持ちが悪いです。ビールとワインと焼酎を。たいして強くないのにお酒は好きなので、まれにこんな風になります。フライの雑誌を購入。尺特集。まだ全部読んだわけではないのだが巻頭の「川に潜って見えたこと」がよかった。水の流れ…

釣れない釣行記

80年代の「渓流フィッシング」からぱらぱらと見ているのだが、気になることがひとつ。釣れている魚がどれも小さい。釣りをはじめた頃、よく釣った20センチに満たないようなアマゴやヤマメ、イワナばかりだ。いや、自分のことをよく見せようとするのはよそう…

「渓流」と「渓流フィッシング」

80年代から90年代のつり人社の「渓流」と山と渓谷社の「渓流フィッシング」シリーズを古本屋で大量に見つけ購入。1冊50円というウソみたいな値段に小躍りしたのは言うまでもありません。30冊ほどあってとにかくその重量感がそのまま僕の充実感に繋がっていま…

川にくらいつく

井伏鱒二の『釣人』は冒頭に佐藤垢石についての長いエッセイと森下雨村の本の序文があるだけで、ほとんど釣りに関係のない話ばかりだった。しかし佐藤垢石に関するエッセイのなかで釣りの名人から井伏鱒二が「川にくらいつけ」と釣りの指南をされるところが…

渓流解禁

外に出ると日射しが温かく感じられた。日曜日なのに今日も家で仕事だ。調べてみると上桂川の解禁は今日だ。今日のような天気だと昼頃には水生昆虫のハッチも見られたんじゃないか?賀茂川は来週15日に解禁だ。安曇川や高時川下流、石田川なんかは3月1日に…

ユスリカの釣りと春のマッチ・ザ・ハッチ

フライの雑誌の最新号はユスリカの釣りが特集されていた。 もう何年も春先に釣りにいっていないのは寒いのが苦手というのもあるのだが、本当はユスリカの釣りを楽しめなかったからだ。 キャスティングもうまくないし(練習しろ!)、小さなフライは見えない…

ストレスの発散に

先週は29冊の本を買っていた。今週ももう実は10冊くらい買っている。もしかすると本を買うことによってなんらかのストレスを発散しているのかも知れない。というかストレスの発散をしている。 思いあたる節はある。 このストレスからまもなく脱するできるよ…

今年は釣るぞ、と言ってみる。

1月も後半にはいってくると、そろそろ今シーズンの釣りが気になってくる。なにしろ昨年は釣行5回か6回だったか、釣り人生もっとも釣りをしなかった1年なのだから。2月解禁の川はともかく、今年は久しぶりに鴨川へも行ってみようか。僕の記憶に残る釣りのなか…

釣りと念珠

10月も10日を過ぎた。釣りのシーズンも終わって、季節はすっかり秋に移行した。今年の釣りは振り返るほどもないくらい釣行回数が少なかった。印象に残る魚もあったのだが、なにより釣りに行っていないのは無念だ。先日、数珠の製作、販売をしている社長さん…

明日は釣りだ!

台風13号がゆっくりと進んでいるので、この週末の釣りにいけるかどうか心配だった。いろいろ都合があって、僕に残されているのは9月20日の土曜日だけだった。23日の祝日も、来週の週末も事情があって、釣りにはいけないから、今シーズン最後に釣りに行けるか…

昨日の釣り報告

9時過ぎに京都を出発。敦賀から北陸道に乗ったのだが、途中雨は降ったりやんだり。日本海側は比較的明るいのだが、山の方はまだ厚い雲に覆われていて雨が残っていそう。あと朝のニュースで福井にも警報がでていたので、水量が心配。多少の雨は対応できても増…

開高健の釣りの対談

■昨日はずっと雨だった。ときおりひどくなった。一日中降っていたので、おそらく今日の鴨川は増水で釣りにはならないだろう。■釣りをはじめた頃は解禁になると鴨川にも釣りにいった。放流されたアマゴはすぐに抜かれてしまうので、解禁からの数週間が勝負だ…

釣れんボーイになりたい。

いましろたかしの「釣れんボーイ」を再読。おもしろい。 いましろたかしならぬひましろ氏は完全に釣りに溺れています。マンガの仕事も少ないので、勝手気ままに全国を釣り歩きます。鮎、渓流、アオリイカ・・・、四季を追って、釣りの対象もかわります。渓流…