『海へ行く駅/井上光晴』（潮文庫100円） 『内田百輭 新潮日本文学アルバム〈42〉』（新潮社500円） 『宇宙の「超」ひみつを知ろう (シリーズ楽しい科学) /ジュディス・ハーブスト』（晶文社200円） 『フランクザッパ・ストリート/野中柊』（ちくま文庫100円…

■みなみ会館でやっている『みつばちのささやき』。たぶん映画館で１度、ビデオを借りて１度観たことがあるはずなのだが、どうもどちらのときも眠ってしまったような気がする。途中、起きていられなくなったのは確かだ。いつかもう一度観てみたい映画のひとつ…

1月も後半にはいってくると、そろそろ今シーズンの釣りが気になってくる。なにしろ昨年は釣行5回か6回だったか、釣り人生もっとも釣りをしなかった1年なのだから。2月解禁の川はともかく、今年は久しぶりに鴨川へも行ってみようか。僕の記憶に残る釣りのなか…

『レベル3 異色作家短篇集〈第3巻〉/ジャック・フィニイ』（早川書房200円） 『宇宙衛生博覧会/筒井康隆』（新潮社200円） 『鏡の町皮膚の町—新聞をめぐる奇妙な話/赤瀬川原平』（筑摩書房200円） 『日本の童話名作選—明治・大正篇』(講談社文芸文庫100円) …

■風邪をひいたおかげで先週は早い時間に会社から帰宅することができた。微熱はあったけれど、寝込むほどではなかったので、本もまずまず読めた。■今週も『グランド・フィナーレ／阿部和重』と『東京湾景／吉田修一』、『そして川は流れつづける／フライの雑…

『機動旅団八福神 8巻/福島聡』(BEAM COMIX420円) 『晩春の旅・山の宿/井伏鱒二』(講談社文芸文庫550円） 『あの夕陽/日野啓三』(集英社文庫200円） 『夢を走る/日野啓三』(中公文庫200円) 『1920年代旅行記/海野弘』(冬樹社300円) 『アメリカンブラックジャ…

■今週のナルトは久しぶりにゾクゾクした。ナルトがあんなに恰好よく見えたのはいつ以来？もしかしてはじめてかも。僕がナルトを読み出してからは、ほとんどサスケの物語だったかんな。 しかし自来也はともかく4代目も超えたとなると、相当強くなってるな。こ…

『グランド・フィナーレ/阿部和重』(講談社文庫100円） 『文明の憂鬱/平野啓一郎』（新潮文庫100円） 『谷崎潤一郎犯罪小説集/谷崎潤一郎』(集英社文庫100円) 『私版京都図絵/水上勉』(福武文庫100円） 『槿(アサガオ)/古井由吉』(福武書店100円） 『新編 燈…