週末のこと
いろんなものが壊れかけていると以前、記事を書いたことがあるのだが、最も危なかった自転車はどうにか延命しているなかで、原付バイクが寿命を迎えた。エンジンが焼きついてしまい、修理にかけると3万円以上かかるというので、廃車の手続きをしてもらう。中古で買った原付だけどおそらく10年近く3万キロ以上走ったので、十分だろう。
さっそく中古を買おうと思っただけど、新車をすすめられたので、保留にする。しばらくは自転車で移動するしかない。
いろいろ買い替えの優先順位があるなかでワイルド1へ行き、ウェーダーを購入。定価2万円くらいのがワイルド1の商品券が20%分もらえるセールをやっていたので、買った。ゴアテックスではなく知らない素材をつかった防水透湿性のウェーダー。ゴアテックスのものだと倍近くする。どうせ、川に通ううちに穴があいたり、やぶれたりしたところから浸水するから、きっとかわらないと勝手に判断。
今、つかっているウェーダーも長いこと履いていた。これも数年前から浸水が激しくて、ひざから上につかるような入水は極力避けていた。そのせいでアプローチが中途半端になることもままあって、釣りが不十分なものになっていた。
少なくとも、今年一年は大丈夫だろう。はやく釣りにいきたい。
まだ『アメリカン・デス・トリップ』を読んでいる。ようやく下巻の200ページを超えたところ。今週中には読了したい。あと並行して『俺は手を汚す』を読み始める。こっちはさくさく読めるので、もう半分を超えた。若松監督の映画が観たくなる。『壁の中の秘事』、『胎児が密猟する時』、『処女ゲバゲバ』、『天使の恍惚』あたり。
それにしても60年代の若松監督の多作ぶりには目を見張るばかりだ。
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