今週、買った本（12冊）

『中部山岳の渓流/鈴野藤夫』(つり人社100円)
『ニーチェ全集〈別巻2〉ニーチェ書簡集2/フリードリッヒ ニーチェ』(ちくま学芸文庫850円)
『ニーチェ全集〈別巻 1〉ニーチェ書簡集 1/フリードリッヒ･ニーチェ』(ちくま学芸文庫850円)
『フランクザッパ・ア・ラ・モード/野中 柊』(ちくま文庫100円)
『甦えるヴェイユ/吉本隆明』(JICC出版局500円）
『マイナス･ゼロ/広瀬正』(集英社文庫200円）
『エロ事師たち/野坂昭如』(講談社100円)
『コーヒーテーブル・ブックス ビジュアル・ブックの楽しみ方23通り/堀部篤史』(mille books800円）
『ちょっと面白い ハワイ通信/マーク・トウェイン』(旺文社文庫100円)
『WWEの独裁者―ビンス・マクマホンとアメリカン・プロレスの真実/ショーン･アセール, マイク･ムーニハム』(ベースボールマガジン社200円)
『三禁四乱―エッセイ集/野坂昭如』(実業之日本社100円)
『我が闘争虚仮のこだわり/野坂昭如』(朝日新聞社100円）

しばらく狂ったように本を買っていたのだがちょっと落ち着いた。それでも12冊。1日1冊読んでも積んでいく本の方が増えていく。

堀部篤史は一乗寺、恵文社の店長。こんな本を出していたなんて知らなかった。ビジュアル系の本は僕の守備範囲ではないけど、興味はある。写真集とかもっと安ければいいのにと思うことはままある。古本を30冊買うのを我慢すれば写真集の1冊でも買えるだろうに、ということはあまり考えたりしない。たくさん買えた方が嬉しいのだからしようがない。

二ーチェはいつかちゃんと読みたいと思いちくま学芸文庫を揃えたのだが、まだ一読もしていない。別巻は持っていなかったので購入。別巻は４まで出ているので、見つければ買うべし。

コーヒーテーブル・ブックス ビジュアル・ブックの楽しみ方23通り