ろくでもない・・・。

mori05022008-05-08

なんというか一日自堕落にビールを飲みながら本を読み、ときおり生理のおもむくままにうたた寝をし、また目が覚めたら本を読み、ゆるいレゲエを聴きながら過ごしたいと思うのだけれども、まったくままならないのはなぜ故にと思案する。

太陽は紫外線たっぷりに燦燦と照りつけている。まだねっとりと肌にからみつくような熱さでもなく、立ち止るとじりじりと肌を焼くような陽射しだ。夏の予感とまでは言えないまでも、季節が巡る足音は確かに響いている。

心の臓がざわざわとする。トラブルの予感?予兆?何かがうまくいっているとき、何かが軋轢を生み、そのストレスできしみはじめている。ゆっくりと確実に死が忍び寄ってくるようだ。

ここではない何処かへ行きたいのに・・・。

Champion in the Arena 1976-1977

Champion in the Arena 1976-1977