働く曽我部恵一

mori05022008-03-16

昨年末にランデヴーバンドで「おはよう」をリリースした曽我部恵一は半年もたっていないのに、今度は曽我部恵一BANDで「キラキラ!」を4月15日にリリース。2月には鈴木慶一の「ソロヘイト船長とラヴ航海士」もプロデュース。今年も昨年に続き旺盛な活動をしていると思い、HPをチェックすると3月17日にランデヴーバンドのBOXセットがリリースされることになっていた。

ランデヴーBOXはCD2枚にDVD1枚、それにアナログ7インチシングルが付いて6000円。限定3000セットでHPとライブ会場での限定発売。

CDにはサニーデイ・サービスの「Sunny Day Service」10周年を記念した弾き語りのライブが収録。もう1枚はランデヴーバンドのライブ。DVDはランデヴーバンドの東京公演が収録。7インチシングルは未発表曲という充実ぶり。

それにしても曽我部恵一、働きすぎ。沸き上がるアイデアを全部、形にしてます。自分でレーベル「ROSE RECODS」を経営してるので、録音したものをすぐに製品にしてリリース。まったく迷いがありません。かってパールジャムが25公演を25枚のライブアルバムとしてリリースしたことがあったのだが、曽我部くんもやり兼ねません。前例がきらって、DVDでリリースとか…。

ともかく「Sunny Day Service」は名盤で、1曲目の「baby blue」は名曲なので、その演奏が曽我部恵一の弾き語りで聴けるのであればBOXセット予約をするしかありません。

曽我部恵一 HP

サニーデイ・サービス

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