今週、買った本

漱石山房の記/内田百輭』(秩父書房600円)
『渚から来るもの/開高健』(角川文庫250円)
内田百輭論―無意味の涙/川村二郎』(福武書店1500円)
『平成3年5月2日、後天性免疫不全症候群にて急逝された明寺伸彦博士、並びに、/石黒達昌』(福武書店100円)
『星と月は天の穴/吉行淳之介』(講談社文庫100円)
『読書学/夏目房之介』(潮出版社100円)
『東京妖怪浮遊/笙野頼子』(岩波書店100円)
『風景の向こうへ/中上健次』(冬樹社1000円)
『媚情―異常性態小説集/武野藤介』 (あまとりあ社100円)
『ニューヨーク読本〈3〉ニューヨークを楽しむ/常盤 新平』(福武文庫100円)
『ニューヨーク読本〈2〉ニューヨークを歩く/常盤新平』(福武文庫100円)
『ニューヨーク読本〈1〉ニューヨークを歩く/常盤新平』(福武文庫100円)
『グローリアーナ/マイケル・ムアコック』(創元推理文庫100円)
『妖異金瓶梅/山田風太郎』(角川文庫100円)
『逃亡日記/吾妻ひでお』(日本文芸社200円)
『砂漠の惑星/スタニスワフ・レム』(ハヤカワ文庫SF100円)
『宇宙飛行士ピルクス物語(下)/スタニスワフ・レム』(ハヤカワ文庫SF450円)
『宇宙飛行士ピルクス物語(上)/スタニスワフ・レム』 (ハヤカワ文庫SF450円)
ハロウィーンがやってきた(文学のおくりもの〈8〉)/レイ・ブラッドベリ』(晶文社200円)
『さようなら、ギャングたち/高橋源一郎』(講談社200円)
江戸川乱歩全集 第3巻 陰獣/江戸川乱歩』(光文社文庫500円)
『毒身/星野智幸』(講談社文庫100円)
『溺れる市民/島田雅彦』(河出文庫100円)
『永遠の歴史/ホルヘ・ルイス ボルヘス』 (ちくま学芸文庫500円)
鏡の国のアリス/広瀬正』(河出書房新社200円)
『エロス―もう一つの過去/広瀬正』(河出書房新社200円)

今週も買いすぎました。
しかし内田百輭の古い本と『漱石山房の記』と川村二郎による内田百輭論『内田百輭論―無意味の涙』がうれしい買い物。
あと『さようなら、ギャングたち』の裏表紙に若い頃の高橋源一郎がうつっていて新鮮。単行本ははじめて買った。