細野さんを聴きながら

8月のスタジオボイスの特集が細野晴臣になっていたのだが、まだ購入していない。
先日、カバーアルバムの第二弾も買ったのだけど、第一弾に負けすこちらもiPodにいれてよく聴いている。

細野さんの70年代のアルバムを買ったのはたぶん90年代の終わりの頃からなのだが、ずっとよく聴いている。おそらくは僕の年齢的なことも関係しているのだろうが、身に沁みてしようがない。僕にとっては「日本のミュージック」という感じ。この夏もよく聴いた。夏の終わりにもけっこういいよな。

スタジオボイスだけじゃなく単行本も最近本屋に並んでいるのを見かけた。そういえば6日に開催される京都音楽博覧会にも出演するんだよな。ちょっと見たい気もする。2年ほど前に西部講堂で東京シャイネスボーイの単独公演があったのだが、それに行かなかったことを著しく後悔。

しかし、細野晴臣はずっと「細野さん」だよな。