夏の古本市間近
朝から暑い。しかし、この頃は本も読まずにぐっすり寝ているので、寝起きの体調は悪くない。むしろ、快調・・・。
来週、夏の古本市が下鴨神社ではじまるのだが、僕のお盆休みは13日から。11日からの開催なので2日も出遅れてしまうことになる。いくつかの本と出会う機会をそれだけ失ってしまうのかと思うとはがゆい。仕事をしていても、じりじりと気持ちが落ち着かなくなる。
先日、喜国雅彦の「本棚探偵の回想」を読了。本が好きななひとの本にまつわるエッセイはハズレが少ない。僕はミステリーはそんなに得意ではないのだが、本が好きというだけで、悪いひとはいないのだ。それにしても日下三蔵おそるべし。
- 作者: 喜国雅彦
- 出版社/メーカー: 双葉社
- 発売日: 2004/09
- メディア: 単行本
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