天照とサスケの戦い

■月曜日はチェックしないといけない週刊誌がいろいろと発行されるので忙しい。

■スピリッツ、ヤングマガジン、イブニング、プレイボーイ、週刊現代週刊ポスト・・・。

■今、一番の楽しみは週刊少年ジャンプの「ナルト」だ。「ナルト」のおかげで、月曜が待ち遠しくてしようがない。こんな気持ちでジャンプを読むのは「スラムダンク」以来のことだ(スラムダンク以前となると、毎週ジャンプを買っていた小学生の頃まで遡らなければならない。「リングにかけろ」や「Dr.スランプ」。当時のジャンプは最高だった)。

■今週の「ナルト」はサスケ対イタチが佳境にはいってきた。イタチの天照が発動され、黒い炎がサスケをのみ込もうとしたのだが、サスケは変わり身の術で黒い炎から逃れる。さらに万華鏡写輪眼の影響か、体力の落ちたイタチをサスケの豪龍火の術が襲う。

■サスケもイタチも、もう術を練るためのチャクラが残っていない。しかし、サスケは「最後の術」を示唆する・・・。来週が待ちきれません!

■それにしても「月読」を上回る術のように描写されていた「天照」からあっさりと逃げてしまった(イタチがサスケの眼を奪おうとして術を止めたのもあるが・・・)、サスケの強さとイタチの衰弱ぶりの対比が気になります。

■僕の妄想ではイタチは、いい奴なので、まだ本当の目的をサスケに話していないような気がしてならない。イタチがうちは一族を皆殺しにした理由もはっきりしていないしな。そのあたりの事情にマダラがきっと絡んでいるはずだ。

■ぎりぎりのところで鬼鮫がイタチを助けるような気もしてきた。

■ともあれ来週もまた見逃せないことは確かなのだ。