今週買った本

■『チョコレート工場の秘密/ロアルド・ダール』（評論社200円）
『ドリーム・マシン/クリストファー・プリースト』（創元SF文庫100円)
『青春探偵団―山田風太郎傑作大全〈10〉/山田風太郎』 (廣済堂文庫100円)
『「これだけは、村上さんに言っておこう」と世間の人々が村上春樹にとりあえずぶっつける330の質問に果たして村上さんはちゃんと答えられるのか?/村上春樹』（朝日新聞社300円）
『「ひとつ、村上さんでやってみるか」と世間の人々が村上春樹にとりあえずぶっつける490の質問に果たして村上さんはちゃんと答えられるのか?/村上春樹』（朝日新聞社300円）
『マンガ 世界戦略―カモネギ化するマンガ産業/夏目房之介』（小学館200円）
『200CDプログレッシヴ・ロック』（立風書房200円）
『夜明ケ/しりあがり寿』（白泉社100円）
『げんしけん(6)/木尾士目』（講談社350円）
『エビスヨシカズの秘かな愉しみ/蛭子能収』（晶文社500円）

ここ数年、ハヤカワ文庫に入ったり、最近も国書刊行会の「未来の文学」シリーズに『限りなき夏」がエントリーされたクリストファー・プリーストの古い文庫（といっても92年刷）はちょっと珍しいかも。でもおもしろうそうだと思いつつ、まだ１冊も読んだことがない。

以前、立ち読みでほぼ読破したことのある『げんしけん』を100円で見つけてまとめて購入。げんしけんメンバーの青春の日々に僕も淡いシンパシーを寄せながら一気読み。6巻だけ抜けていたのでブック・オフで補充しました。

村上春樹のＱ＆Ａのムック本はトイレで読むのに最適です。

限りなき夏 (未来の文学)